DJ時のアクシデント

さて、日曜日は母の日でしたがなんかしましたか?

「息子が定職にも付かずになんだかわからない音楽やったりして親元離れて暮らしている」という、完全に親不孝な状態なんで、一人暮らしを始めた4,5年前から母には花を、父には酒を送って感謝の気持ち兼日ごろの愚行の誤魔化しをしています。
で、花はしばらく飾っておしまいだと思ってたら、翌年に「まだ育ってます」と写真付きメールが来てちとビックリ。次の年も似たような感じで「まだ現役アピール」メールが来てたので、今年も母親への挑戦も兼ねて鉢植え付きの花を送りました。また枯らさずに頑張ってほしいです。

で、そんな母の日前日はサイクルでDJ。
1時からということだったけど、結構お客さんの入りもよくフロアはいい感じの混み方。サトシエンドーからのパスを受けていい具合にビルドアップできたんじゃないかと思います。

が!いつも通り煽って軽く飛び跳ねたところでこむらがえり!マジかよ!
突然の激痛にその場で突っ伏しそうになったけど、ブースにもたれかかって、一番前で踊ってた友達に「とにかくタカミを!」と呼んでもらいました。万が一の場合でもこの人なら自分のセットでもいけるはず、と思って「足が攣ってやばいんだけど!とりあえず…居て!」と言ったら、爆笑しながら早速ポケットから携帯を取り出してパシャリ。
シャッターチャンスは逃さない!サスガ!こっちはかなり必死だったけど!

結局足を引っ張ってもらってなんとかリタイアせずに終わったけど、軸足でピポットピポットって動きで気づいた人はぎこちない絵面だったと思います。ダッサー。

針が飛んだり、次のDJがこなかったり、スピーカーから音が出なかったり、当日突然2時間セット2本なことを知ったりと、色々アクシデントは体験してきたつもりだったんだけど、まさか足が攣るとは予想外。もう立ってる事ですら運動に値する体ですか。そうですか。
24歳終了目前で自らの体力の衰えを実感する一晩でした。

というわけで次回は20日のトーキョーエレクトリックボールルームのアフターにて!誕生日直後で20代後半戦初DJ(だからどうってことはないけど!)お待ちしてます!