オペラシティでやっているアート・ミーツ・メディア展へ行ってきました。
表題どおりに、技術重視のおもしろ展示が多くて、これで800円か!と唸らせる内容。
おもしろい作品に実際触れて遊べるのがこの手の展示の醍醐味で、コレも例に漏れずそんな感じで、映像が刻んであるレコード盤を再生できたり、まったく音の響かない暗闇で強烈な音から恐怖を味わったりと、興味深いもんがいっぱいでした。
あと2,3週間はやってるので時間があったら是非行って見てください。
3人いないと体験できないもんもあるので複数名で行くのが吉!
あ、余談ですがたまたまた撮影中の高橋マリ子を見れたのもラッキー。ジェフミルズ並に顔小さいよ!
さて、先週末はRobertHoodジャパンツアー…のはずでしたが本人キャンセルに。
ちょっとさびしい状況でのDJとなりました。途中からまとまりがないプレイで申し訳ない感じでした。
ハードにやってる時はフロア受け良かったのにな?。
で、その次の日にはLK Recordingsから出るアナログのテストプレス到着。
自分の場合、家で焼いたCDRマスターがそのままマスタリング業者を通過してアナログになってて、今までは元の音と大差ないなあ…って感想がほとんどだったんですが、今回は結構ボトムが強調されて戻ってまいりました。良くなって返ってくるのはいいけど、なんとなく自分のミックスダウンが否定された感じでちょっと悔しい。あんだけCDRを焼き捨てていろんなレコードと違和感無く繋がるかとかチェックしてるのに!
とはいえ、そこまで大幅に変わることはないので、やっぱり自分の腕次第で日々精進しやがれってことか。難しいねー。
というわけで今週は黙々とトラック作成と。